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ライフステージマイホーム購入
マイホーム購入は夢の実現とともに、住宅ローンの返済、固定資産税やリフォーム等に備えて家計の見直しが必要となります。
マイホーム購入は保険の見直しのタイミングでもあります。住宅ローン契約には、ほとんどの場合「団体信用生命保険」がついています。
この保険は、契約者が住宅ローンの返済中に万が一死亡した場合、以降の返済が免除されるものです。そのため、今まで加入していた死亡保障を削減できる可能性があります。
また一方、住宅ローン返済中は、病気やケガで働けなくなった場合の収入の減少に備えることも必要になります。
相談事例01 夫30代 妻30代 子供3歳・0歳
住宅ローンの負担が大きいので保険料を見直ししたい
念願のマイホームを購入。しかし住宅ローンの負担が大きいので、保険の見直しを相談に行きました。
住宅ローン契約時に団体信用生命保険に加入したので、それ以外の不足額を計算してもらいました。
その結果、過剰だった死亡保障を減額することにして、保険料の節約となりました。
相談事例02 夫40代 妻40代 子供5歳・3歳
住宅ローンがあるので働けなくなった時が心配
住宅ローン契約時に団体信用生命保険に加入していましたが、病気で働けなくなった時に住宅ローンを払っていけるのか心配になりました。
相談に行ったところ、保険会社によって働けなくなった時の保障範囲が違っていたり、死亡保障も兼ねているタイプもあることを教えてもらいました。
現在加入中の保険が、収入保障保険という死亡保障のみだったので、働けなくなった時の保険が付いているタイプに加入しました。
相談事例03 夫30代 妻30代 子供3歳
住宅ローンの疾病保障付き団体信用生命保険と比較したい
住宅ローンを組む事になりましたが、疾病保障付きのプランを銀行から勧めらました。
保障内容がいまいちわからないので解説してほしくてお店に行きました。
保障の内容を一項目ずつ丁寧に解説してくださり、その後、働けなくなったときの必要保障を試算してもらいました。
保険料と保障内容を比較したところ生命保険で保障を確保した方が安心出来ると思い、加入しました。