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ライフステージ仕事ができなくなったら心配
予期せぬ病気やケガで働けなくなってしまう事は誰でも起こり得るものです。
長期間働けなくなったとしても、生活費、住宅ローン、子供の教育費は今まで通りかかります。更に治療費の負担もあります。
会社員の場合はほとんどの方が社会保険に加入しているため傷病手当金や障害年金等の公的な保障があります。ですが、これらの保障は受給できる期間や条件が決まっている為、その後の生活費は自己負担になります。
ご自身や家族の生活を守るために、働けなくなったときへの備えが必要です。
自営業の場合は、傷病手当金がない等、公的保障が小さい為、更に自助努力が必要です。
相談事例01 夫30代 妻 30代 子供0歳
子供が生まれたので働けなくなった時が心配
先日、子どもが生まれました。
家族が増えたことで、大きな喜びとともに、責任も増したと感じています。
もし自分が働けない状態になってしまったら、住宅ローンだって払っていかなくてはいけないし、妻や子どもはどんな生活になるのだろう?と考えたらものすごく不安になり、相談しました。
会社員が使える制度の話もしてくださり、複数の保険会社を比較して説明してくださったことで、納得して就業不能保険に加入することができました。
相談事例02 男性30代
自営業の為 働けなくなった時が心配
自営業を営んでいます。従業員がいないため、自分が休むと売上がなくなってしまう。もし、病気やケガで長期間働けなくなってしまった時に収入がなくなってしまうのが不安で相談に行きました。
自営業のため、会社員にはある公的保障の『傷病手当金』がない事を教えてもらいました。
病気やケガで長期間働けなくなった時に毎月給付が受けられるものと、万一、事業を整理するときに、まとまった金額が受け取れるタイプの保険に入ることにしました。
相談事例03 女性 30代
独身で一人暮らし、仕事ができなくなったら頼る人がいない
独身で一人暮らし、両親は高齢の為、今仕事が出来なくなったりしたら頼る人がいません。
会社員なら仕事が出来なくなった時に公的保障があるそうなので、不足分を算出してもらい、家賃分等をカバーしてくれる就労所得保障保険に加入しました。