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保険商品がん保険
一般的にがん保険はがんと診断されたらまとまった給付金を受取る「診断給付金受け取り型」と、手術や放射線・抗がん剤治療などを受けた都度受取る「治療給付金都度受け取り型」があります。
どちらもがんになってしまったときには頼りになる保険ですが、それぞれの特長があるため好みによって加入するがん保険も異なってきます。
最近はがんと診断されると以降の保険料払込を免除にしてくれるがん保険も人気があります。
またがん保険には掛捨て型のほか、解約返戻金があるタイプもありますので各社のがん保険を比較しながら月々のご予算に応じて検討することが大切です。
こんな時に備えて
- がんによる高額な医療費をカバー
- がんの治療中の休職・離職による収入を補てん
必要な理由
一昔前、がんは『不治の病』でしたが近年では医療技術の進歩により『治る病気』となってきました。
とはいえ、がんの治療には高額な治療費がかかるといわれています。
また治療費以外にも生活の質を維持するための必要経費(かつら購入など)もかかり、想像以上の支出になってしまう方も。
さらに治療が長期化するとお仕事を辞める方や仕事量をセーブして収入減となる方も少なくありません。
そんな時に頼りになるのががん保険です。
がんに負けない、治療に立ち向かう力をくれる、そんながん保険を探してみませんか。
相談事例01 30代女性
私ががん保険に加入した理由
古くからの友人がガンになってしまったのがきっかけです。
私も彼女もいわゆる『ガン家系』ではないのでガン保険は特に入らなくても大丈夫だと思い込んでいました。
ただ、2人に1人がガンになる時代と聞き、他人事ではないと彼女を見てやっと気づくことが出来ました。彼女には感謝しかありません。
そして、契約して数年が経過しますが今度は私の父もガンになってしまいました。ガン家系ではないと思っていたのに・・・。
治る時代になったからこそ、治療に立ち向かうための保険は備えておくと安心ですね。
相談事例02 30代女性
入っていて良かった!
友人の付き添いでしずてつ保険ステーションに伺いました。
県民共済しか入っていなかったので医療保険やガン保険と何が違うのか説明していただいた後にプランをいくつか見せていただき、女性疾病の保障が手厚い保険会社を選びました。
担当さんが「特に若い女性はガン保障があると安心です!」と力強く勧めてくれたため、予定していたよりガンの特約を少し大きくして契約しました。
その1年後、気軽に受けた婦人科検診で初期の子宮頚ガンと診断。今まで健康そのもので、自覚症状もなにも無かったのに・・・。
でもすぐに保険の事を思い出し治療の事を考える時も心強くなりました。
あの時ガン保障を大きくつけるよう勧めてくれた担当さんには本当に感謝です。
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